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合同発表会2023が無事終わりました♪

先日、石川ちすみ先生、藤本香先生との合同発表会が無事終わりました! ことの発端は石川先生のTwitterでの 「オンラインの、主に関東の生徒さんが育ってきました。せっかく仕上がった曲を発表させてあげたいなー」、 というつぶやきを見て、一緒に発表会ができたらいいのでは、という...

ハヴァシュ式アプローチ・ワークショップ終了しました!

以前こちらでご紹介した、石川ちすみ先生によるハヴァシュ式アプローチ・ワークショップが、先日9月10日(日)に、満員御礼にて、無事終了しました! 会場となった、神保町のアイゼナハ音楽院ホールがキツキツになるほど(密でした)の方々がご参加くださり、満員御礼にて開催されました♪...

どんな音楽を目指すか(2)

私は、たくさんの先生方に教えていただきましたが、どうしたらその曲がもっと良くなるか、ただ正しく弾くのではなく、技術と解釈とイメージなどのあらゆる観点から、細かく、また先生ご自身の演奏活動から、背中で教えていただきました。そうやって教えていただくうちに、イメージがより洗練され...

どんな音楽を目指すか(1)

コンクールに参加していた頃、「上手く弾きたい」「間違えないようにしなくては」「予選を通らなかったら恥ずかしい」などと考えながら練習していると、いざ本番では、自分が自分でないようなあがり方をして、どうやって弾いたか覚えていないし、良くない演奏になりました。つまり、音楽そのもの...

石川ちすみ先生・ワークショップ受付開始します!

先日、ブログでお知らせした、石川ちすみ先生によるハヴァシュ式アプローチのワークショップの受付を6月1日から開始します! 日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられ、「ハヴァシュ・バイオリン奏法」(ヤマハ・ミュージックメディア)翻訳者であるとともに、カトー・ハヴァシュ協会日本...

石川ちすみ先生のワークショップが開催されます!

カトー・ハヴァシュ協会の公認講師で、日本でハヴァシュ式アプローチを広めておられる第一人者の石川ちすみ先生が、東京で6年ぶりにワークショップを開催することになりました! ★長年ヴァイオリンを習っているけれども、なかなか上手にならない...

ハヴァシュ・バイオリン奏法と、楽しく弾くこと

前にハヴァシュ先生著書「『あがり』を克服する」から共感を持った部分を記しましたが、奏法の方は、若い頃は、まるでハヴァシュ・バイオリン奏法とは違い、深みのある音が出したいときは、ガシガシと弾いて、無理矢理楽器から音を出している感じでした。...

「あがり」を克服する(1)

舞台であがってしまうことは、音楽を演奏するほとんどの方が 経験することだと思います。 私も、学生の頃は、 「いつも練習している時のように平常心で弾けたら、 もっと上手に弾けたのに」と思っていました。 たくさん失敗もしましたし、ずっと悩んできました。...

自分が歌うように、ヴァイオリンを弾く

ハヴァシュ式アプローチで、根幹部分で大事だと思った考え方が、 「みずからの内にある音楽的イマジネーションを外に向けて放つ」 (『あがり』を克服する/カトー・ハヴァシュ著:今井理瑳、 藤本都紀訳 音楽之友社) ように演奏する、ということです。...

速いパッセージで…

先日弾いたラヴェルのツィガーヌで、若い頃は何でもなかったのですが、 年齢のせいか、弾かなかった時期が長かったせいか、指がもつれて 心配な箇所が一か所だけありました。 どうにかならないかと思って、ふとハヴァシュ式アプローチの本...

石川先生のレッスン

ハヴァシュ・バイオリン奏法と指導法を、ずっとオンラインで、石川先生から学んでいたのですが、どうしてもオンラインではできないという指導法を、先日、とうとう対面レッスンで受けることができ、先生のご自宅のある神戸まで行ってきました。 ...

ハヴァシュ式アプローチとの出会い(2)

ヴァイオリンを弾く時の体の動きや、必要な動作を、 こんなに楽しい言葉や動作で指導するなんて…と ハヴァシュ先生の発想のすごさに ただただ圧倒されていました。 そして、ハヴァシュ先生の教えを基に、 この教本を作られた グロリア・バクシャイエッシュ先生もすごいと思いました。...

ハヴァシュ式アプローチとの出会い(1)

2017年に指導を始める前から、 小さいお子さんを含む初歩の生徒さんが、 楽しく、でも、正しく ヴァイオリンを弾けるようになるには どうしたらよいのかというのが、 ずっと私の中の課題でした。 というのは、私自身が、子どもの時に つまらない基礎練習が嫌で、...

ブログ: Blog2
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